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「平成の咸臨丸」 世界に羽ばたく卓越したリーダーの輩出を願って

中川 綾子 中川 綾子

こんにちは、がんばる社長のサポーター 中川綾子(なかがわ あやこ)です。今回は、私たちAOKIグループの経営理念の一つである、「公共性の追求」の一つ、ながの視察団「平成の咸臨丸」事業をご紹介します!咸臨丸といえば、あの歴史上で有名な幕末の軍艦ですよね!日本の未来を創った偉人たちが乗船したその船の名を配したこの事業は、いったいどんなものなのでしょうか。

目次

  • AOKI財団とは
  • なぜ「咸臨丸」なのか?
  • 参加者の感動の声!

AOKI財団とは

株式会社AOKIホールディングスを純粋持株会社とする私たちAOKIグループの経営理念の一つは、公共性の追求です。公共性の追求とは、ビジネス以外でも世の中のためになる生き方を追求すること、つまり、チャリティーの開催、地域社会発展に寄与する文化活動の推進、あるいは個人として、ボランティアな精神活動を心がけていくことです。この公共性の追求を組織的に、かつ、持続可能な活動として実現できるよう、2011年に設立した「一般財団法人AOKI財団」が、2016年には公益財団法人AOKI財団へ移行しました。本財団では、AOKIグループ創業の地である長野県内の中学生を対象に、学業・人物共に優れ、意欲の高い長野県内の中学生に対して、奨学援助を行います。そして、国際社会に通用する人間性豊かな日本人を育成し、日本の教育の発展に寄与するという設立目的の元、様々な活動を行っています。

ながの視察団「平成の咸臨丸」は、AOKI財団が行っている事業の一つで、日本をより良くしようとする志を持った中学生を対象に、国内外での研修など、さまざまな経験の機会を提供・実施することで、日本を牽引する卓越したリーダーを輩出する土台となることを目指しています。

なぜ「咸臨丸」なのか?

咸臨丸難航図 鈴藤勇次郎原画  木村家所蔵・横浜開港資料館保管

幕末をテーマにしたドラマなどで必ずといっていいほど登場する「咸臨丸(かんりんまる)」は、幕末期、黒船の来航に驚いた江戸幕府が、2年後の安政2年(1855)にオランダに発注して購入した初期軍艦の名前です。約200年の鎖国後、安政5年(1858)に横浜沖に停泊中のアメリカ軍艦ポーハタン号上において「日米修好通商条約」が締結されました。2年後、その批准書を交換するために日本からの使節団が、アメリカから迎えに来たポーハタン号に乗船して出発することになり、使節の警護という名目で随行する軍艦として選ばれたのが「咸臨丸」です。この「咸臨丸」の軍艦奉行は木村摂津守、艦長は勝海舟、その他福沢諭吉や通訳の中浜万次郎など総勢96名。37日間かけての過酷な航海を経てアメリカ合衆国に初めて足を踏み入れた咸臨丸の人々は、近代文明を実際に見聞、体験し、異なる文化を持つ社会に身を置くことになります。その中の多くの方々が、世界を視野に置いた日本の国家建設に貢献しました。「咸臨丸」の存在は、いわば新しい国造りのための「人材育成の機会」。AOKI財団では、現代の「咸臨丸」として、未来の日本を背負うような志を持った若者に、アメリカやヨーロッパへの研修を通じて早い段階から有意義な教育の機会を提供したい、という想いから始まりました。

参加者の感動の声!

2008年に始まった「平成の咸臨丸」は現在第5期目を迎えています。参加された学生さんから、たくさんの感動のお声が集まっています!

  • 実際にご本人にお会いしなければ聞けないお話からたくさんのことを学びました。『平成の咸臨丸プロジェクト』は、だからすばらしいものだと思います。私は世界の子供たちが教育を受けられるように、これからも日々勉強を続けていきます。
  • この研修を受け、「人を変えるのは人なのだ」と実感した。研修で得たものすべてが、私の自信となりかけがえのない財産となった。
  • 自分と同じように「国について考えたい!」という人が国を超えて世界の各地にいて、その人たちの人生の教訓を聴くことができ、小さな双葉だった私の考えがぐんと伸び、自分の身長をも超す木となりました。
  • 社会事業に大きな関心があり、将来の目標を明確に持っている人は是非咸臨丸に参加してください。貴重な経験とともに充実した時間を過ごし、自らを成長させられます!
  • 海外に出たり、高い志を持った仲間と取り組んだりすることで、自分の世界観と全く異なった現状や意見を知ることができました。人として成長することができた、充実した1年半でした。
  • このプログラムは、学校では絶対に得ることができない経験をすることができます! そしてなにより、かけがえのない仲間と知り合うことができます!!! 自分では気づかなかった本当の自分をみつけることができます!まずは…これに挑戦する事からっ!Let’s beginっ!!

未来ある学生さんが、たくさんの刺激を受けて視野を広げ、ぐんぐん成長されていることが感じられますね!次期は、2018年6月に募集予定とのことですので、長野にお住いのお子さんがいらっしゃる方へぜひおすすめください!

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中川 綾子

中川 綾子

AOKIグループ 寿本舗株式会社 執行役員社長
1998年、まだ紳士服のAOKIのみだった現AOKIホールディングスに入社。紳士服のAOKI店舗で販売を経験後、ブライダル事業のアニヴェルセル表参道で販促に従事。初めて間近で創業者の青木擴憲(あおき ひろのり)に接したプレゼン中、若気の至りと緊張で周りが静まり返るようなことを発言。それが青木に覚えられるきっかけとなり、本社の広報室へ異動。広報として青木とコミュニケーションを取りながら8年間従事した後、新規事業に携わり現在に至る。
間近で青木擴憲(あおき ひろのり)会長、青木寶久(あおき たかひさ)副会長の話を伺い、叱咤激励をいただいてきたことで、経営者を志すようになった。
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