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日本語の検索サイトで見つからない情報を調べる際のコツ

範舟 範舟

みなさんこんにちは。今回はちょっと趣向を変えた内容をお届けします。特に外国籍の方であれば共感しやすいことだと思いますが、日本のグーグルやヤフーなどの検索サイトで検索した際に「調べたい内容とちょっと違う」と思うことはありませんか。今回は、直近の私自身の体験から、外国籍の方が知りたい情報を正確に調べるためのちょっとしたコツのようなものをお伝えしたいと思います。

目次

  • ビザなしで行ける海外旅行先を調べるのに一苦労
  • 必要な情報を調べるために海外のサイトを活用する
  • 終わりに

ビザなしで行ける海外旅行先を調べるのに一苦労

私の個人的なことで大変恐縮ですが、最近夏休みで海外に行こうと考え、ネットでいろいろ調べていました。私の場合、どこに行けるのかが毎回悩みの種です。なぜかというと、「ビザ問題」を考えなくてはいけません。日本国籍であればビザなしで入国できる国が180以上あるとも言われていますが、例えば中国籍の場合だと話が異なります。最近でこそベラルーシやインドネシアなどいくつかの国が優遇措置をしているものの、ビザなしで渡航できるはおよそ30の国と地域しかありません。それでは具体的にどのようにして行き先を決めたのか、検索サイトのキャプチャと共にご紹介します。

日本語の検索エンジンでは正確な情報が見つけにくく、新しい情報のアップデートも遅い

まずはいつもどおり、日本語の検索エンジンで検索します。今回の場合、検索ワードはまず「中国人 ビザなし」ですね。

上からクリックしてみたくなりますよね。しかし、良く見てみると一番上のリンクは「2016年3月」更新ですね。2年間もあればビザの要否に関する情報は大きく変わるはずです。この時点で、2行目のリンクをクリックします。

表示された情報を読んでいる途中でおかしなことに気づきます。「インドネシアはビザ要と書いてあるものの、2017年に渡航した際は不要だったな」。この時点で、日本語の検索エンジンでは正確な情報を調べることは困難だと思い、別の方法を試します。

外国語の検索エンジンであれば有用な情報が見つかる場合も

ここで私が試したのは、中国の検索エンジンを使用すること。中国では、グーグルがない代わりに「百度」という、いわばグーグルのような検索エンジンが存在します。ここで中国語を使って、「中国人 ビザなし」と検索してみます。

すると、いくつもの比較的新しいの情報が出てきます。試しに一番上のリンクをクリックすると・・・

まずは相互免除となる国と地域12カ所がリスト形式出ててきました。この下には、中国に対して単方向で免除するという国と地域や、オンアライバル形式のビザ(到着時申請型ビザ)を要するリストが続いていきます。

場合によっては、日本語の検索エンジンの方がより有益な情報を見つけられる

調べている途中で、今回は日本から近いフィリピンでという話になりました。フィリピンはビザが必要かどうか、先ほどの「百度」からの検索結果で調べたものの、どこにもビザ免除という情報がありませんでした。ビザを申請しようと思い、今度は日本語の検索サイトで調べたところ、なんと「日本を含む先進国の有効な在留資格を保有していれば、7日以内であればビザ不要」だというのです。これはラッキーと思い、念のため在日本フィリピン大使館に確認したところ、確かにビザ不要とお言葉をいただいたので、最終的に渡航することに決めました。

必要な情報を調べるために海外のサイトを活用する

日本の検索で知りたい情報が見つからない場合に、海外サイトを活用することは有効な手段のひとつです。たとえ、日本在住期間が長く外国語が分からないとしても、翻訳サイトなどで必要な情報を日本語に訳せるので、意味を理解するのにさほど苦労はないと思います。私の周りには。中国籍であるものの日本在住期間が長いために中国語が分からない方も何人かいます。そんなケースでは、翻訳機能を活用して検索するとよいと思います。また、日本在住期間が短く、母国の検索サイトを多用している方は、逆に日本の検索サイトを使ってみると、案外有益な情報に出くわす可能性もあります。

終わりに

以前、中国向けのSNSを投稿していた際に、日本語の記事を翻訳することがありました。普通の文章は訳せても、最近使われている言葉や、ニュアンスが伝わりにくい文章になってしまうことがあった際に、日中間だけで訳すのではなく、まず一度英語にしてみて、そこをまた訳してみて、意味合いが近づくかということを行っていました。毎回適切な訳にはならないものの、英語に訳した方が分かりやすくなる場合もあるなと思ったことがきっかけで、私の中で調べ物をする際にこのような検索スタイルになったのかもしれません。

話はずれてしまいますが、ニュースなどを読む際も日本語の記事だけではなく、例えば中国の記事も読むことで、これまでにない視点で情報を収集できたのだと思います。昔と比べ、翻訳機能は格段に向上しているので、皆様も是非知りたい情報がある際は海外サイトからも検索することを選択肢の一つにしてみてください。

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範舟

範舟

2014年度入社。新宿西口店配属。以降都心の店舗を中心に約1年半、店舗スタッフとして外国のお客様も含めた様々なお客様をご案内。2015年に新規事業設立のサポートに携わり、現在は、主に経営管理業務とWebを担当。目まぐるしく変化する経営環境の中で、鍛練中。趣味はビリヤードとカラオケです!
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