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AOKI流「イコールパートナー」という考え方

木村さえこ 木村さえこ

こんにちは。AOKISM編集部の木村です。

今日は、AOKIグループの社風の一つとも言える、「イコールパートナー」という考え方をご紹介します。

目次

  • 役職に関係なく 「~さん」と呼び合う文化
  • 「~さん」づけに込められた、青木の想い
  • 「さん」づけ文化が生み出した効用
  • まとめ

役職に関係なく 「~さん」と呼び合う文化

AOKIグループには役職に関係なく、「さん」づけで話す文化があります。

例えば、鈴木さんという部長がいるとすると、入社したての新入社員や、アルバイトやパートタイマーの方でも、皆、彼(彼女)を「〇〇部長」という役職名ではなく「鈴木さん」と呼びます。

また、反対に部長の鈴木さんが部下の皆さんを呼ぶ場合も、呼び捨てや「●●君」とは言わず、全て「~さん」と呼んでいます。

その他にも、「アルバイトの子」ではなく「アルバイト社員さん」、「パートさん」ではなく「パートナー社員さん」という呼び方があります。

それには、会社を築いた青木擴憲(あおきひろのり)の想いがあるのです。

 

「~さん」づけに込められた、青木の想い

1997年に青木が監修した「理念ブック」という冊子には、このような想いが書かれています。

「グループ全体を運転しているのは、私です。私の車を運転しているのは専属の運転手さんです。私は車に乗っている時、運転手さんに命を預けています。信頼関係がないと、やはり命を預けるところまではいきません。つまり、お互いを認め合う事により、一つの目標が達成できるのだと思います。私と運転手さんはイコールパートナーなのです。」

理念ブック(1977年)より

ここでは、会長と運転手さんという関係性が取り上げられていますが、部下と上司、同僚同士の間でも同じことがいえます。

「さん」づけ文化が生み出した効用

このような逸話があります。

ある大型店舗の交渉時、土地オーナー様のご自宅で、土地をアオキに貸すか否かをオーナー様が判断されている際の出来事でした。担当者が、交渉の途中で資料が必要になり、オーナー様の目の前で電話をし、部下さんに「●●さん、申し訳ありませんが、×××をFAXしてください」という表現をしました。それを聞いていたオーナー様は、上司が部下に対し、「さん」づけをし、「申し訳ないが」というお願いの仕方をする会社は絶対に良い社風であると考えられ、ご契約いただくきっかけとなったそうです。

年齢、役職に関係なく、人として、また同じ目標や経営理念を追求する同志(イコールパートナー)として、敬意と親しみを込めた言葉遣いをするという社風が生きているエピソードです。

 

「私たちグループで働く皆さんは、経営理念を追求している同志です。グループに関わる全ての人が、それぞれの持ち場で、それぞれ重要な責任と役割を担っているという意味で、イコールパートナーなのです。」

まとめ

学生時代は様々なアルバイトをしましたが、「おい、君」や、「ちょっと」など、名前で呼ばれないことや、社員さんがアルバイトに対して理不尽な態度を取るという職場も残念ながらいくつかありました。

しかし、内定から入社までアルバイトとして働いたAOKIのお店では、お店にいるスタッフ全員が「~さん」と呼び合っていて、新鮮な驚きを感じたことを今でも覚えています。

そして、呼び方だけでなく、経験、年齢、性別、立場などを超えて相手の発言を尊重する環境がそこにありました。

それは今、新規事業に関わる仕事をしていても変わりません。

会長の想いが、全社員を動かしているように感じます。

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木村さえこ

木村さえこ

AOKISM編集者の1人。AOKIの創業の地と同じ長野県(信州)の出身。進学で地元を離れるも、何らかの形で長野県と関わる仕事をしたいと思いAOKIへ入社。
入社後は健康関連の2つの新規事業を経験しつつ今に至る。
JRの駅で信州の広告を見るとテンションが上がる。
地理と歴史と美術に関するトピックが好き。趣味は寺社仏閣めぐり。
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