• シェア
  • twitter

飲み会シーズン到来!つらい二日酔いの予防と対策

好宮聖子 好宮聖子

こんにちは!管理栄養士の好宮(よしみや)です。今年も残すところあと少し‥我が家の夫もちょいちょい「忘年会に誘われて‥」と言ってくる時期になりました。経営者の皆さまであれば、数多くの忘年会に誘われているのではないでしょうか。年が明けたら新年会もありますね。楽しいだけならいいのですが、つい飲み過ぎて二日酔いに悩まされるというお声もよく耳にします。今回は、つらい二日酔いの予防と対策について書いていきます。

目次

  • 二日酔いが起こるメカニズムは実は解明されていない
  • 二日酔い予防のポイント
  • それでも二日酔いになってしまったら‥
  • まとめ

二日酔いが起こるメカニズムは実は解明されていない

お酒の飲みすぎが二日酔いを起こす、とうことは誰もが知っていますが、実はそれを引き起こすメカニズムはまだよくわかっていないのです。二日酔いの要因としては、

  • アルコールの軽度の離脱症状(依存性がある物質の使用を中止することから起こる病的な症状)
  • ホルモン分泌の変化による利尿・脱水・低血糖
  • 体液が酸性に傾く
  • 体内で炎症反応が強くなる
  • 胃腸障害
  • アセトアルデヒドやメタノール、その他お酒に含まれる不純物

など、さまざまあげられています。ただ最初に申し上げた通り、はっきりとは解明されておらず、これらの要因が複雑にからみあって二日酔いが引き起こされていると考えられています。また、以下のようなことが重なると、より症状が重くなりやすいようです。

  • 食事をせずにお酒を飲んだ
  • 睡眠不足だった
  • 運動をしながらお酒を飲んだ
  • 飲む前から脱水傾向にあった
  • 健康状態が悪かった

二日酔い予防のポイント

では、二日酔いを予防するためにはどうしたらいいでしょうか。色んな要因が考えられているものの、はっきりとしたメカニズムが解明されてないので、一番効果があるのは、ずばり『飲み過ぎないこと』です。個人差はありますが、一般的に適度な飲酒量と言われているのは、1日あたりビール 500ml または日本酒 1 合弱(アルコール20g)以下です。しかし、ただ漠然と飲み過ぎないようにするのは難しいですよね。以下に、飲酒量を減らす工夫をあげましたので、取り入れやすいものから取り入れてみてください。

  • お酒を飲む前に軽食をとる
  • 飲む時間や量の上限を決める
  • お水で割って薄めたり、合間にお水やソフトドリンクを飲む
  • 小さめの器でゆっくり飲む
  • 1 口飲むごとに、器をテーブルにおく

また、お酒を飲んだ後は、寝る前にお水や経口補水液などを1杯飲むことで、より二日酔いの予防になります。

それでも二日酔いになってしまったら‥

様々な二日酔い予防を行ったけれども二日酔いになってしまった‥そういう日もあるかもしれません。その時はなるべく早く、二日酔いのつらい症状から解放されたいですよね。そんな時はまず、水分をたくさん摂りましょう。アルコールで失われた水分を補給でき、アルコールの血中濃度を下げることができます。この時水分として経口補水液を選ぶと、体内への吸収がよく、尿として排泄されてしまったナトリウムやカリウムなどの電解質も補給できます。なお、もし嘔吐している場合はどうしたらよいでしょうか。水分すら受けつけない嘔吐の場合は、まずは横になって身体を休めるようにしましょう。

次に、何か食べられそうであれば二日酔いに良いと言われる食べ物を食べてみましょう。二日酔いに良い食べ物をあげてみましたので、参考にしてみてください。

1.柿
柿は果糖を多く含み、肝臓の代謝機能を高めてくれます。また、柿に含まれるカタラーゼという酵素が、同じく豊富に含まれるビタミンCとともに、アセトアルデヒドの分解を促進させる効果があると言われています。

2.コーヒー
カフェインが二日酔いの、特に頭痛に有効といわれています。

3.しじみ
しじみは、アルコールを分解する酵素を活性化する作用のあるアミノ酸を多く含みます。

4.梅干し
梅干しに含まれるピクリン酸という物質に、肝臓を活性化させる効果があると言われています。

その他にもトマト、ウコン、ゴマ、大豆なども二日酔いに良いと言われています。胃腸の調子が戻ってきたら、これらの食材を様々取り入れたバランス良い食事をとるようにしましょう。

ちなみに以前、AOKIで販売しているフルパワー10を購入されている経営者の方から、フルパワー10を飲むようになってから二日酔いしなくなったというお声を頂いたことがありました。その方は出張先での接待が多く、二日酔いどころか、ひどい時には疲れも重なって風邪をひいてしまったり‥ということが頻繁にあったそうです。しかし、フルパワー10を飲むようになってからは二日酔いもしなくなり、風邪もひかなくなったと喜んでいらっしゃいました。

経営者の皆さまは日々お忙しいだけでなくお疲れも多いことと思います。年末の忙しい時期を乗り切るために、こういったサプリメントを取り入れてみるのも良いかと思います。

まとめ

・二日酔いが起こる要因は様々あるが、実際のところなぜ起こるのかのメカニズムが解明されていない

・二日酔い予防には『飲み過ぎない』ことが一番なので、お酒の席を楽しみながら飲酒量を抑える工夫をしてみる。

・二日酔いになってしまったら、まずは水分補給。次に二日酔い解消にオススメな柿やコーヒー、しじみ、梅干しなどを取り入れた食事をする。

 

私も、今は子育て中でなかなか参加できませんがお酒の席は大好きです。二日酔いに悩まされずに忘年会シーズンを楽しんでくださいね!

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.
好宮聖子

好宮聖子

管理栄養士。幼少の頃から食べることが好きで、いつからか食べるものや栄養に興味を持ち始める。大学で管理栄養士専攻に進み、「今日食べた物が10年後20年後の自分を作る」こと、「健康づくりは健康なうちからおこなわないといけない」ことを確信。食品の研究開発、スポーツジムでの栄養カウンセラーを経て、健康関連の新規事業立ち上げに携わるためAOKIグループへ入社。
道行く人誰にでも声をかける、スーパー社交的な息子(母は笑顔で見守るしかない)と普段は大人しいが、構って欲しい時の声は誰よりも大きい娘を育てる2児の母。
PAGE TOP
LINE it!