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インフルエンザ・花粉対策に マスクの役割と選び方

佐藤登彦(さとうたかひこ) 佐藤登彦(さとうたかひこ)

こんにちは!AOKISM編集部の佐藤登彦(たかひこ)です。
健康に気を掛けている皆様は、インフルエンザや花粉症など、マスクを着用する機会が、冬から春にかけて多くなっていると思います。マスクにはたくさんの種類がありますが、実際何を選べばよいのでしょうか。今回は、意外に知らないマスクについての情報をお届けします。

目次

  • そもそもマスクとは
  • マスクの選び方と正しいつけ方
  • 使い捨てマスクの使用期間の目安

そもそもマスクとは

普段から使っているマスクですが、皆様はどのような目的で使っていますでしょうか?
一般的に市販されているマスクの主な用途は、大きくは3つです。それは、「保湿」、「飛沫感染拡大の防止」、「花粉などの防塵」です。
また、普段からよく使うマスクには、使い捨ての不織布マスクと、洗って繰り返し使える布マスク(ガーゼマスク)の2種類があります。不織布マスクは、花粉などの防塵に優れています。もう一方の布マスクは、不織布マスクほどの防塵機能はありませんが、 保湿性に優れています。そして、両方のマスクとも、実はインフルエンザなどのウイルスの侵入はほとんど防げないのです。厚生労働省によると、インフルエンザの予防には以下のようなものが推奨されています。

・流行前のワクチン接種
・飛沫感染対策としての咳エチケット(マスクの着用)
・外出後の手洗い等
・適度な湿度(50~60%)の保持
・十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
・人混みや繁華街への外出を控える
(厚生労働省ホームページより参照)

上記のように、マスクでインフルエンザウイルスの侵入を防ぐことができるとはされていないんです。ただ、のどの保湿と、飛沫感染拡大という観点から、マスクの着用は推奨されています。※インフルエンザについては、ぜひこちらの記事をご覧ください

なお、ウイルスの侵入を防げるものとして、N95マスクというものがありますが、高価であることと、目が細かい分、息苦しくなってしまいます。やはり、うがい、手洗い、適切な食事と休養などで、身体を元気に保っておくことが、インフルエンザの予防には一番ということですね。

マスクの選び方と正しいつけ方

普段何気なく着用しているマスクですが、正しいつけ方がいくつかあります。
まず1つ目は、「自分にあった大きさを選ぶ」ことです。様々なサイズのマスクが発売されてますが、大きすぎる場合は、隙間から花粉やウイルスが出入りしてしまうため、十分な効果が得られなくなってしまいます。日本衛生材料工業連合会のHPより、自身にあったマスクのサイズの測り方をご紹介します。

マスクのサイズの測り方
1.親指と人差し指でL字形を作ります。

2.L字形にした状態で、耳の付け根の一番高いところに親指の先端を当て、鼻の付け根から1cm下のところに人差し指の先端を当てます。

3.親指から人差し指までの長さを測れば、それがサイズの目安になります。

測った長さが
9~11cm→子供用サイズがおすすめ
10.5~12.5cm→小さめサイズがおすすめ
12~14.5cm→ふつうサイズがおすすめ
14cm以上→大きめサイズがおすすめ
( 日本衛生材料工業連合会 HPより)

正しいつけ方の2つ目は、「すき間ができないように装着する」ことです。鼻部分にワイヤーがあるタイプは、鼻に合わせて曲げ、密着するようにします。そして、マスクのプリーツは伸ばして顎まですっぽりと覆うようにします。なお、プリーツは溝が下向きになるようにします。上向きだと、溝に花粉などがたまってしまうそうです。

最後に、「フィルターを清潔にしておく」ことです。着用前には手をしっかり洗い、着用した瞬間に、フィルターに花粉や細菌が付着しないようにします。また、着用中もフィルターになるべく触れないようにして、フィルターへの付着を防ぐことが大切です。

 使い捨てマスクの使用期間の目安

使用頻度が高い使い捨てマスクですが、交換の目安は、1日1枚だそうです。ただし、これは目安で、本当はマスクを一度でも外したら交換するのが望ましいそうです。これは、内側が外気に触れてしまうと、そこに花粉や細菌が付着してしまうためです。しかしそれは、経済的にも、手間的にもなかなか難しいですよね…。
そこまでの頻度でなくても、吐息によりマスクが湿ってきたり、マスクからニオイを感じたら、取り換えのタイミングです。 マスクを長時間使用していると、マスク内の水分が増え、雑菌が繁殖してきますので、それがニオイの原因になったりします。
また、マスクを捨てる時は、袋などに入れて捨てたり、フィルター部分を触ったりしないようにして、感染拡大を防ぐことも大切です。

いかがでしたでしょうか。インフルエンザの防止には、普通の使い捨てマスクでは、あまり効果が期待できないのは驚きでした。しかし、保湿や感染拡大防止、花粉症対策のため、まだまだ手放せそうにありません。適度な運動とバランスの良い食事にも気を付けて、元気に頑張ります!

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佐藤登彦(さとうたかひこ)

佐藤登彦(さとうたかひこ)

AOKIグループ 寿本舗株式会社 AOKISM編集者。
AOKI店舗で接客業を学び、その後商品部、新規事業部などを経験。ベテランでも若手でもない立ち位置だからこそできる情報を皆様にお伝えしていきます。千葉出身の独身貴族。好きなものはカラオケと焼き鳥。メガネをたくさん持っています。
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