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野菜の栄養価が8割も減っているなんて!

中川 綾子 中川 綾子

こんにちは、がんばる社長のサポーター中川綾子(なかがわあやこ)です。

健康を維持するために、野菜を意識して食べていらっしゃる方は多いと思いますが、その栄養成分が以前よりも低下しているということはご存知ですか?今日は、野菜から摂れるビタミン・ミネラルについて、触れてみたいと思います。

目次

  • 野菜のビタミンが大幅に低下
  • ミネラルも精製や調理により大きく目減り
  • まとめ

野菜のビタミンが大幅に低下

野菜の味が昔の方が濃かった気がするな、最近の野菜は風味が弱いなといったことをよく年上の方から伺いますが、近年、野菜の栄養価自体が昔に比べて大幅に低下しています。その理由は農薬の使用や流通の変化からと言われていますが、事実、1950年と2005年の野菜類を比較したところ、多いものではなんと8割!近くもの栄養成分が低下していました。

せっかく食べるなら同じ量でたっぷり栄養を摂りたいですが、現代では野菜自体がビタミン不足ですから十分な栄養を摂ることは難しいわけです。

意識してできることというと、例えば、旬のものを選ぶということ。旬の時期とそうでない時期に採れるものは、栄養価が違うのは有名ですよね。例えば、ホウレン草のビタミンC。冬に旬を迎えるホウレン草は、冬採りの場合のは60mgですが、夏採りの場合20mg(「五訂増補 日本食品標準成分表」より)と大きな差があるんです。旬のものはおいしいだけではなく、栄養価が高い優れものですね!

ミネラルも精製により大きく目減り

よく、「白いものより黒いもの・茶色いものを食べたほうが健康によい」、と言われますが精製の度合いでどれくらいミネラルが目減りするかご存知ですか? 下の図は、精製の度合とミネラル量を示した図です。

玄米を100とした場合、半つき米、精白米と精製が進むにしたがって、マグネシウムは約8割も減っていることがわかります。それ以外の栄養素も目減りしてしまっていますね。小麦、砂糖でも同じことが言えます。同じ量を食べたとしても、取れる栄養がこれだけ違うとなると、やはり白より黒・茶色 = 「精製の少ないもの」を選んで食べたいですね!

まとめ

  • 野菜自体が以前に比べてビタミン不足。旬の栄養価の高い野菜を意識して取るとよい。
  • ミネラルは精製の度合いにより減少するもの。精製の少ないものが黒・茶色であることから、白いものよりも色のついた精製の少ないものを摂るようにするとよい。

いかがでしたでしょうか。聞いたことがある内容が多かったかもしれませんが、数字で具体的に見てみるとビタミンミネラルの減少がより実感できたのではないでしょうか。せっかく食べているものも、意識して食べないともったいないことになっているかもしれません。なかなかバランスよく必要な量を摂るのは難しいですので、サプリメントで補うのもおすすめです。

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中川 綾子

中川 綾子

AOKIグループ 寿本舗株式会社 執行役員社長
1998年、まだ紳士服のAOKIのみだった現AOKIホールディングスに入社。紳士服のAOKI店舗で販売を経験後、ブライダル事業のアニヴェルセル表参道で販促に従事。初めて間近で創業者の青木擴憲(あおき ひろのり)に接したプレゼン中、若気の至りと緊張で周りが静まり返るようなことを発言。それが青木に覚えられるきっかけとなり、本社の広報室へ異動。広報として青木とコミュニケーションを取りながら8年間従事した後、新規事業に携わり現在に至る。
間近で青木擴憲(あおき ひろのり)会長、青木寶久(あおき たかひさ)副会長の話を伺い、叱咤激励をいただいてきたことで、経営者を志すようになった。

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