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インフルエンザは早めの対策を!流行前にしておきたいこととは。

佐藤登彦(さとうたかひこ) 佐藤登彦(さとうたかひこ)

こんにちは!AOKISM編集部の佐藤登彦(さとうたかひこ)です。突然ですが、みなさまはインフルエンザの予防接種を毎年受けていますか?今回はインフルエンザの予防についてご紹介します。早めの対策に是非ご活用ください。

目次

  • インフルエンザの流行シーズンと予防について
  • 予防接種はどこでどうやってうけられるのか
  • インフルエンザになってしまったら・・・

インフルエンザの流行シーズンと予防について

毎年冬に大流行するイメージのあるインフルエンザですが、実際はいつから増え始めるのでしょうか。厚生労働省によると12月の中旬頃から急増し、2月~3月がピークとなります。ただし、9月や10月から発生し始めるので、早めからの対策が重要となります。実際のところ、本年(平成30年)の9月末においては、報告数はまだ約700件弱と、ピークの数万件に比べるとごく僅かですが、それでも学級閉鎖が10~20件ほど出るなど しています。気がつくともう身近で発生し始めているのですね。厚生労働省のHPでは9月から翌年の5月までのインフルエンザの流行状況を毎週更新していますので、よろしければご覧ください。

さて肝心の予防・対策ですが、厚生労働省では以下のように対策をするよう呼びかけています。
1、流行前のワクチン接種
2、飛沫感染対策としての咳エチケット
3、外出後の手洗い等
4、適度な湿度の保持
5、十分な休養とバランスの摂れた栄養摂取
6、人混みや繁華街への外出を避ける

まず一番大切なのは、やはり流行前に予防接種をすることのようです。予防接種は受けてから、体で抗体ができるまでに2~3週間ほどかかると言われていますので、10~11月、遅くても12月中旬までの間には受けておきたいですね!また、主な感染は飛沫感染であることから、感染拡大防止のためにマスクをすることも大切だそうです。気がつかないうちに飛沫に触れてしまっている場合もあるので、手洗いなどもポイントとなります。

予防接種はどこでどうやってうけられるのか

では予防接種はどのように受ければよいのでしょうか。お仕事をされている方は会社で予防接種などがある場合もあると思います。それ以外の方については、お近くの医療機関や、自治体で用意した会場などで予防接種を受けることができます。13歳未満のお子様は、2回の予防接種をするため、インフルエンザ流行前に計画的に行うことが大切です。

また、厚生労働省によると、インフルエンザワクチンには、発熱やのどの痛みなどの症状を抑える効果が一定程度認められていますが、麻しんや風しんのワクチンで認められているような高い発病予防効果を期待することはできないそうです。インフルエンザワクチンの最も大きな効果は、肺炎や脳症等の重い合併症による入院治療の発生や、死亡などの「重症化を予防すること」とされています。したがって、特に基礎疾患のある方や高齢の方では重症化する可能性が高いため、予防接種が強く推奨されています。

さて、インフルエンザには複数種類があるので、予防接種をしても効果がないかもしれないのではないか、あるいは以前に受けたから大丈夫なのではないか 、という方も多いかと思います。じつは予防接種のワクチンは、そのシーズンに流行することが予測されると判断されたウイルスを数種類ミックスして製造されているそうです。そのため、想定されたものとすべてが一致しなかった場合でも、ある程度の効果はあるようです。ただし、インフルエンザは毎年流行する種類が違うため、前年受けたからといって今年うけない、というのはあまりおすすめできません。また、ワクチンの効果も3~4カ月過ぎたあたりから徐々に低下するとされていますので、やはりそのシーズンごとに予防接種することをおすすめします。

インフルエンザになってしまったら・・・

それでもインフルエンザになってしまった場合は、どうしたらよいのかという点についても、ガイドラインがありますのでご紹介します。厚生労働省HPのインフルエンザのQ&Aで、罹患した場合の対応は以下のように説明されています。

インフルエンザにかかったかもしれないのですが、どうすればよいのですか?
(1) 人混みや繁華街への外出を控え、無理をして学校や職場等に行かないようにしましょう。
(2) 咳やくしゃみ等の症状のある時は、家族や周りの方へうつさないように、不織布製マスクを着用しましょう。
(3) 安静にして、休養をとりましょう。特に、睡眠を十分にとることが大切です。
(4) 水分を十分に補給しましょう。お茶でもスープでも飲みたいもので結構です。
(5) 高熱が出る、呼吸が苦しいなど具合が悪ければ早めに医療機関を受診しましょう。
また、小児、未成年者では、インフルエンザの罹患により、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロと歩き回る等の異常行動を起こすおそれがあります。自宅で療養する場合、インフルエンザと診断され治療が開始された後、少なくとも2日間は、小児・未成年者が一人にならないなどの配慮が必要です。
(厚生労働省HP インフルエンザQ&Aより引用)

また、学校保健安全法(昭和33年法律第56号)では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては、3日)を経過するまで」をインフルエンザによる出席停止期間としており、多くの企業もこの出席停止期間に基づいて出勤停止期間としています。インフルエンザは発症前日から発症後3~7日間、鼻やのどからウイルスを排出するといわれているため、解熱後も外出を控える必要があるとされています。無理して外出してしまうと、合併症を引き起こしてしまったり、さらなる感染拡大を招いたりしてしまいますので、この期間はご自宅で安静にしていただくことが大切です。

いかがでしたでしょうか。毎年大流行するインフルエンザですが、できることなら罹患せずに元気に過ごしたいですよね。しっかりと対策をして、インフルエンザを予防しましよう
(参考:厚生労働省HP、国立感染研究所HP)

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佐藤登彦(さとうたかひこ)

佐藤登彦(さとうたかひこ)

AOKIグループ 寿本舗株式会社 AOKISM編集者。
AOKI店舗で接客業を学び、その後商品部、新規事業部などを経験。ベテランでも若手でもない立ち位置だからこそできる情報を皆様にお伝えしていきます。千葉出身の独身貴族。好きなものはカラオケと焼き鳥。メガネをたくさん持っています。
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